宝くじの種類
ジャンボ宝くじ
当選金の最も高い宝くじが、「ジャンボ宝くじ」です。1年間に3回の抽選があり、全国で発売されます。
1枚の価格は300円です。「ドリームジャンボ宝くじ」は5月、「サマージャンボ宝くじ」は7月、「年末ジャンボ宝くじ」は11月に発売され、翌月に抽選されます。発売期間は基本的に19〜26日間程度です。
「グリーンジャンボ宝くじ」と「オータムジャンボ宝くじ」は名前に「ジャンボ」がつきますが、「全国通常宝くじ」に含まれます。
現在、宝くじの最高賞金額は証票金額の100万倍までと法律で定められており、ジャンボ宝くじの当選金は1等が2億円で、1等の前後賞(1等の前後の番号)が各5000万円となっています。3枚連続した番号で買えば、最高3億円が当たるのです。
ジャンボのみを購入する宝くじファンも多く、人気、実績ともにナンバーワンの宝くじといえるでしょう。
全国通常宝くじ
全国自治宝くじのなかで、ジャンボ宝くじ以外の開封宝くじを「全国通常宝くじ」と呼びます。
開封くじとは最初から宝くじ券に番号が記載されていて、抽選で番号が一致すれば当選金が受け取れる、一般的なくじのことです。価格は基本的に1枚200〜300円で、全国で発売されます。
2月発売の「グリーンジャンボ宝くじ」と9月発売の「オータムジャンボ宝くじ」の当選金は1等が1億5000万円で、1等の前後賞が各2500万円となっており、1等と前後賞を合わせて2億円が当たります。全国通常宝くじは、前後賞を合わせて当選金が1億円を超えるものが多く、億万長者を狙える宝くじの一つです。
ブロック宝くじ
「東京都宝くじ」、「関東・中部・東北自治宝くじ」、「近畿宝くじ」、「西日本宝くじ」のことを「ブロック宝くじ」と呼びます。これらの宝くじは各地域(ブロック)でしか発売されていないので、そう名づけられました。
しかし「幸運の女神くじ」や「初夢宝くじ」などは全ブロックで発売されます。当選番号は各ブロックで異なりますが、抽選日や当選金は統一されています。
またそのほかに、「レインボーくじ(地域医療等振興自治くじ)」という特殊なブロックくじも存在します。レインボーくじは栃木県が販売元で、全国28都道府県で発売されています。
スクラッチ
「スクラッチ」とは、宝くじ券に最初から当たりかハズレが印刷されており、枠内に貼られている薄いカバーをコインなどで削っていけば、買ったその場で結果が分かる宝くじです。
「被封くじ」とも呼びます。以前までは「インスタントくじ」という名称で、発売されていました。価格は1枚200円で、当選金は一等で30〜50万円が一般的ですが、300万円など当選金が高額なスクラッチもあります。
数字選択式宝くじ
「ナンバーズ3」、「ナンバーズ4」、「ミニロト」、「ロト6」のことを「数字選択式宝くじ」と呼びます。価格は1口200円で、全国で発売されています。
最大の魅力は、購入者が任意の数字を選択できることです。当選金は当選口数などで変化しますが、ロト6では最高4億円が当たります。


