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宝くじの基礎知識

子供でも購入できる宝くじ

宝くじとは各地方自治体から発売される、賞金つきのくじ引き券です。購入した券に記載されている番号が、後日抽選される当選番号と一致すれば、等級に応じて当選金が受け取れます。

宝くじの歴史は古く、日本では江戸時代から「富くじ」と呼ばれるくじ引き券が、発売されていました。国が認めるようになったのは1948年で、それから現在に至るまで多くの人々に一攫千金という夢を与えてきました。
宝くじはほかのギャンブルと違って年齢制限がないので、子供から大人まで誰でも購入できます。ただし18歳未満への販売を、自主規制している売り場もあります。

発売元によって「全国自治宝くじ(ジャンボ宝くじ・通常宝くじ・数字選択式宝くじ)」、「東京都宝くじ」、「関東・中部・東北自治宝くじ」、「近畿宝くじ」、「西日本宝くじ」、「地域医療等振興自治宝くじ」の6つに分類されます。全国自治宝くじは全国で発売されていますが、そのほかの宝くじは発売される地域が異なります。

購入場所や当選金の受け取り方

宝くじは駅前やスーパーマーケットなどにある、宝くじ売り場で購入できます。民間の売り場がない地域は、郵便局が販売していることもあります。
ただし郵便局や宝くじ売り場の一部は、数字選択式宝くじを販売していません。
また受託銀行(現在はみずほ銀行)のATMでは、数字選択式宝くじを購入できます。事前に登録すれば、インターネットや電話でも購入できます。

宝くじの当選番号は宝くじ券に記載された抽選日に、公開で専用の番号抽選機を利用して抽選されます。
当選番号はインターネットや電話で調べられます。
また宝くじ券を宝くじ売り場に持っていけば、当選の有無を機械でチェックしてくれます。

宝くじに当たった場合、当選金が1万円以下のときは、どこの宝くじ売り場でも当選金を受け取れます。当選金が1万円を超える場合は、受託銀行本支店で受け取れます。
ただし当選金が5万円以下ならば、「5万円マーク」のある宝くじ売り場や、宝くじを販売している郵便局でも受け取ることが可能です。当選金が50万円以上になると、本人の身分が証明できるものと印鑑が必要になります。100万円以上の当選金は手続きの都合上、受け取るまで数日かかります。
当選金に所得税はかかりません。例えば1億円を当てた場合、1億円全てを受け取ることができ、来年の住民税などにもまったく影響がないのです。
ただし当選金は、支払い開始日から1年で時効になるので、当選金は早めに受け取りましょう。

ハズれても敗者復活戦がある

毎年9月2日は「宝くじの日」となっています。この日はテレビで宝くじの特別番組が放送されます。
番組放送中、過去1年間(前年8月1日から当年7月31日まで)に抽選されて、当選しなかった宝くじ券が対象の「お楽しみ抽せん」がおこなわれます。
抽選会では4ケタの番号が抽選され、ハズレ券の下4ケタがその番号と一致すれば、電化製品などの記念品が貰えます。ただし数字選択式宝くじは、抽選の対象外となっています。

 

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