パチンコの基礎知識
どんな時代でも遊び方は同じ
日本独自の娯楽であるパチンコは、老若男女問わず誰もが気軽に遊べるギャンブルです。パチンコの歴史は大正時代からはじまり、多くのファンに愛されながら様々な進化を遂げてきました。
しかし基本的な遊び方は昔から同じで、パチンコ店から借りた玉をパチンコ台で増やすという簡単なものです。
まず玉を借りるときは、台と台の間にあるサンドと呼ばれる玉貸し出し機にお金を投入して借ります。100円で25個の貸し出しとなり、多くのパチンコ店は最低500円や1000円からの貸し出しとなっています。
サンドにお金を入れると、玉がパチンコ台の上皿に流れます(一部のパチンコ店はサンドから自分で上皿に入れなければいけません)。
台のハンドルを回すと玉が発射されます。昔は手動で、レバーを指で弾いて1発ずつ打ち、玉を打ち出す強さも弾く力加減で変えていましたが、現在は自動となっており右に回すほど強く玉を打てます。
玉は複数の釘に当たりながら下へ落ちていき、賞球口に入れば玉が上皿へ払い戻されます。上皿に玉がいっぱい溜まると、その後に払い戻される玉は下皿へ流れます。下皿に溜まってきたら、下皿の穴を開いて玉をドル箱に流しましょう。
この手順で玉を増やしていき、ヤメるときは上皿の玉も全部抜いてドル箱へ移し、ジェットカウンターと呼ばれる自動玉数計算機に流せば、玉数が書かれたレシートやカードが出てきます。それをカウンターに持っていけば、好きな景品と交換できる仕組みです。
パチンコのルール
まずパチンコは18歳以上でなければ遊技できません。18歳以上でも高校生は、学校規則やパチンコ店の自主規制で打てない場合があります。
台を一時確保するときは上皿にタバコなどを置きますが、台に物や玉を置いたまま5〜10分以上席を離れると、店内放送で呼び出しがかかります。それでも席に戻らないと物や玉は撤去されるので注意しましょう。
遊技中は台を叩いたりゆすったりしていけません。またハンドルにコインなどを挟んで固定することは禁止されています。
玉を持っての台移動や客同士の玉の貸し借りも、パチンコ店によっては禁止されています。ただこれは各パチンコ店の独自のルールで、台移動や出玉の共有がOKの店もあります。ほかにも独自のルールを設けていることがあるので、確認してから打つようにしましょう。
換金率とは
換金する際の、玉1個あたりの金額を換金率といいます。
パチンコは玉を100円で25個(1個4円)借りますが、換金するときは33個で100円(1個3.0円)だったり40個で100円(1個2.5円)だったりします。25個で100円(1個4円)の換金率を等価交換といいます。借りたときと同じ金額で換金できるので、1万円使った場合は2500個を流せば±0円となります。
換金率が低い店だと、使った金額以上の玉を流さなければ負けてしまいますが、その分釘をアマくしていることが多いです。


