みんなの予想方法
ここでは馬券予想のセオリーや、巷で流れるオススメの予想方法を紹介していきます。
夏競馬でクラスが降級した馬を狙う
4歳馬は夏競馬になると収得賞金額が半額になるため、1つ程度クラスが降級する馬が出てきます。そのような降級馬は勝ちやすいので狙い目となります。それまでレベルが高いクラスで競走していた馬が、クラスが下がることによって格下の馬と競走することになるので、強いのは当然です。降級馬は人気に左右されず勝つことが多いので、夏競馬でクラスが再編成される混合戦は、4歳の降級馬に注目しましょう。
常に大穴を分散狙い
競馬は人間の騎手と動物の馬が連携して競走する難しいレースなので、本命よりも意外な馬が勝つことがよくあります。したがって人気の馬に金額を多く賭けるよりも、人気がない馬に金額を少なく賭けていくほうがトータルで勝てる、という考え方があります。
例えば過去に1度以上、重賞レースで3着以内に入ったことがあるのに、4番人気以下の馬だけで組み合わせて買うのです。重賞レースで入着したことがある馬は、それなりの力を持っている証拠です。該当する馬が2頭以上いるレースだけ狙い、馬連のボックス買いを基本とします。1つのレースで該当する馬が多くなると購入点数は膨れ上がりますが、100円単位で買えば金額はたかが知れています。ローリスクハイリターンで楽しめる作戦だといえます。
騎手の実力重視で馬券予想
競馬ファンの中には、騎手を最も重視して予想する人も多くいます。それほど騎手の実力は重要ということです。ここでは例として武豊騎手に注目した、予想方法を紹介しましょう。
まず武騎手の勝率と連対率を04年から見ていきましょう。04年は勝率23.2%連対率37.2%、05年は勝率24.8%連対率39.8%、06年は勝率22.5%連対率37.4%となっています。
リーディング2位の騎手が04年は勝率15.4%連対率29.7%、05年は勝率17.4%連対率30.8%、06年は勝率14.1%連対率28.2%で、武騎手と大きな差があります。特に勝率はかなりの差が生じており、武騎手は1着がほかの騎手よりもズバ抜けて多いということが分かります。
ということは、武騎手から買うときは複勝や馬連などよりも、単勝か武騎手の馬を1着に指定した馬単を買うほうが、当たりやすいというわけです。
しかしすべてのレースを買うわけではありません。条件を3つ挙げるとすれば、1つ目は距離とコースです。
武騎手は1800〜2000mの芝コースを特に得意としていますので、このときは狙い目です。2つ目は馬との相性で、騎乗した馬が過去に一度でも武騎手が騎乗して1着になっているなら狙い目です。3つ目は人気で、武騎手はプレッシャーに強く人気に応える性格です。
騎乗した馬が1番人気になったときは、1着になりやすいので狙い目です。そしてこの3つの条件のうち2つ以上当てはまったときは大チャンス、単勝もしくは馬単の1着指定で買えば高確率で勝てる…という予想方法です。


